「新築住宅と比べて、中古住宅にはどのようなメリットがあるのか知りたい」
当記事ではこのようなご要望にお応えします。

以前は、「古そう」、「汚そう」といったと負のイメージが強かった中古住宅ですが、ここ最近はあえて中古住宅を選ぶ方も増えています。

その理由としてはリフォーム技術が向上し、新築とあまり変わらない状態に再生できるようになったことが挙げられます。

今回は住宅購入を検討している方に向けて、ますます注目を集めている中古住宅をおすすめする理由について紹介します。

□新築よりも安い値段で購入できる

中古住宅を選ぶ理由としてまず挙げられることは、新築住宅よりも手ごろなお金で買うことができるということです。
同条件の物件であれば、新築の半分程度の金額で買うことも可能です。
また、中古物件は資産価値が下がりにくいという特徴があります。
というのも、中古物件は築10年を境に、値段が半分以下になるのです。
一方築10年を超えると、価値の下落は鈍化するので、中古物件を買うなら築10年以降のものを選ぶことがおすすめですよ。

□リフォームで自分好みの家にできる

新築であれば、間取りや内装などは決まっている場合が多いです。
一方、中古住宅であれば、物件の価格が安いので、余ったお金でリフォームをすることもできます。
また、きれいにリフォームをすれば、建物の評価に反映されることもあるので、売る際にもプラスになる可能性が上がるでしょう。

□住みたい場所に住みやすい

中古住宅であれば、住める場所の選択肢が多くなります。
住みたいエリアを優先して住居を選ぶのであれば，中古住宅の方がバリエーション豊かであるため、結果的に満足度が高くなることもあるでしょう。

□実際の物件を見ることができる

中古物件を買う際は、実際に自分の目で住戸内を見ることができます。
新築はまだ建物が完成していないため、モデルルームを確認することしかできません。
一方中古住宅であれば、採光や通風性、騒音など、事前にチェックすることができるため、その家に住むイメージが湧きやすくなります。
購入前と購入後のイメージのギャップを減らす上でも、中古住宅はおすすめです。

□まとめ

今回は中古住宅をおすすめする理由を紹介しました。
中古住宅は新築住宅に比べて、メリットもたくさんあるため、望む条件と一致すれば検討してみるのも良いでしょう。
当社は兵庫県西部で中古住宅の売買を行っています。
もし一戸建てやマンションの売買をお考えの方は、どうぞご相談ください。