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良い中古住宅を購入したい方へ!内見時のチェックポイントを紹介します!

良い中古住宅を購入したい方へ!内見時のチェックポイントを紹介します!

2021/09/01

中古住宅の購入をお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし、良い住宅かどうかを見極めることは難しい場合もあるでしょう。
そこで、この記事では内見時のチェックポイントを紹介するのでぜひ参考にしてください。

 

□内見前に確認しておきたいこととは

中古住宅は売主がまだ住んでいる場合があり、休日に時間を作ってもらい内見させてもらうことが多くなっています。
また、訪問しても長時間じっくり確認できず、納得のいく内見ができない場合があります。
これらの問題を解消するため、内見前に確認しておくべきポイントをしっかりと押さえておきましょう。

内見前に確認しておきたい1番のポイントは、今住んでいる家についてです。
これを聞いて驚いている方が多いのではないでしょうか。
良い住環境を求めて中古住宅を探すほとんどの方は、今の環境と比較しています。
そのため、今一度現在の住宅の条件を洗い出すことは大事です。

現在の住宅の確認では、はじめに間取りを確認しましょう。
これにより、新しい住宅に求める広さや収納スペース、どのような部屋が必要かを知ることができます。

また、コンセントの確認を忘れないようにすることも大切です。
現在の住宅でどのようにコンセントを使用しているか把握しておき、内見時に必要な数があるか確かめましょう。
もし、数が足りない場合は、リフォームで増設すると良いでしょう。

また、電気のアンペア数に上限がある住宅も存在するため、現在の住宅での電気の契約内容を確認しておきましょう。
一般家庭での契約アンペア数は、電気の使用が少ない家庭で20~30A、多い家庭で40~60Aが目安となっています。
オール電化にする場合は、60Aが必要となります。

 

□内見時にあると便利な持ち物を紹介します!

内見時に持って行くべき持ち物は以下の7つです。

・間取り図
・筆記用具
・スリッパ
・スマホ
・メジャー
・懐中電灯
・デジタルカメラ

間取り図は、内見する物件の構造を把握するためには欠かせません。
また、メモ用紙として利用することもできます。
この図だけでは分からなかったことや、内見時に気になったことを書き留めておくと、後で確認できます。
また、内見前にチェックしたい場所を書き込んでおけば、チェックシートとして使用できます。

筆記用具は先程述べたように、気づいた点をメモするために必要です。
間取り図と筆記用具は内見時の必須アイテムのため、忘れずに持って行きましょう。

メジャーや懐中電灯、カメラはスマートフォンの機能やアプリで代用できるため、スマートフォンをお持ちでない場合は用意しましょう。
メジャーは部屋の広さや建物の幅などを図る際に使用します。
大きな家具や電化製品を家の中に運べるかどうかを確認するために、内見時に幅をしっかりと測っておきましょう。

懐中電灯は空室物件で、部屋の照明が付いていない場合に必要です。
日中でも、収納の奥や窓のない部屋は暗くてよく見えないことがあるため、注意しましょう。

また、カメラを使って写真を撮ることも大切です。
いくつかの物件を見ているうちに、記憶が曖昧になってくる可能性があります。
しかし、外観から部屋の隅々まで写真として残すことで、内見後に物件をじっくりと確認できます。

また、カメラを用いて周囲の様子も撮影しておくのも良いでしょう。
カメラは、全方位を撮影できる360度カメラを使用することがおすすめです。

 

□内見時のチェックポイントとは

ここでは、内見時のチェックポイントを5つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1つ目は部屋の向きです。
リフォームを行っても、日当たりは改善できません。
時間帯により、日差しの方向が変わるため、方位を確かめて間取り図に書き込んでおきましょう。

2つ目は風通しと眺望です。
風通しが悪いと湿気が滞り、家が傷みすくなるため、窓を開けて実際に風通しを確認することをおすすめします。
その際に、周囲の眺望も確認すると良いでしょう。

3つ目は間取りです。
部屋の数や広さに加え、部屋の形をチェックして家具を置いた状態を想像してみましょう。
また、部屋の開放感に関わる天井の高さも見ておきましょう。

4つ目は収納スペースです。
扉の開き方や高さ、奥行きなどによって、使い勝手が変わります。
湿気がたまることで傷んでいる場合があるため、カビが生えていないかどうかも見ておくと良いですよ。

5つ目は水廻りです。
浴室やトイレ、キッチンなどの使用状況によって、ハウスクリーニングやリフォームが必要となる場合があります。
この場合、費用がかかってしまうため、内見時に水廻りの状況をよく見ておきましょう。
また、漏水は建物全体の傷みを招くため、床が浮いていたり、シミができていたりしないかも確かめることが大切です。

上記で述べたように、場合によってはリフォームが必要なことがあります。
しかし、当社のリフレッシュ住宅ではリフォーム済みの中古住宅を提供しているため、そのような心配はありません。

 

□まとめ

今回は中古住宅を購入する際のチェックポイントについて詳しく解説しました。
住宅に不備が見つかるとリフォームが必要となるかもしれません。
しかし、当社のリフレッシュ住宅ではそのような心配は不要です。
中古住宅をお考えの際はぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

 

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