姫路市で中古住宅をお探しの方へ|子供用の間取りについて
2019/05/29
「子供がいるけど間取りはどんな感じがいいの?」
「子供部屋って必要なの?」
このようにお困りの方はいらっしゃいませんか?
確かに、お子さんがいれば適切な間取りがどれなのかとお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
しかし、情報収集するとなるとインターネットを使って複数のサイトを行ったり来たりと手間がかかります。
そこで今回はそんなお子さんがいる方たちのために適切な間取りについてご紹介します。
□子供部屋について
よく「リビングやみんなが集まる場所で勉強する子供は頭がよくなる」ということを聞きます。
確かに、幼稚園児や小学生のお子さんの場合はリビングで過ごすことも多く、宿題など分からないことがあれば近くにお父さんやお母さんがいるのですぐに質問することもできて勉強もはかどるかもしれません。
しかし、中学生や高校生のような思春期のお子さんの場合は少し違ってきます。
この年頃になるといわゆる反抗期となり、プライバシーというものを気にするようになります。
そのため、やはりお子さんが大きくなることを見越して子供部屋を確保しておくことが必要になるでしょう。
□子供部屋に必要な広さ
そして、次に気になるのが子供部屋の広さをどれだけ確保すればいいのかということです。
この広さに関しては子供一人に対してだいたい6畳がベストと言えるでしょう。
また、この際に重要になるのはお子さんが大きくなるに応じて必要になる家具が置けるかどうかを考慮することです。
大学生や高校生になると洋服も自分で買い始めるのでその分の収納も必要です。
また、広さが足りない場合はそれに応じて家具の大きさも工夫していきましょう。
□子供部屋のレイアウトについて
そして最後に子ども部屋のレイアウトについてご紹介します。
子供部屋にはタンス、ベッド、机、棚あたりが最低限必要となってくるでしょう。
そこでレイアウトを決める際には大きなもの、今回で言えばベッドの位置を最初に決めることをおすすめします。
部屋にエアコンがあれば、直接当たらない場所にベッドを配置します。
そして、ベッドから少し離れた位置に机と棚を配置して勉強する空間と睡眠する空間を分けることがここのポイントです。
□まとめ
今回、子供がいるご家庭の間取りについてご紹介しました。
やはり、お子さんがいる場合は子供部屋が重要になってきます。
この子供部屋をお子さんの人数や年齢に合わせて変えていくことが重要でしょう。
また、姫路市でこのようなお悩みをお持ちの方はぜひ私達にお任せください。
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