新しい住宅へのお引越しをお考えですか？
住宅の購入を考えた時に、新築にするか、それとも中古住宅を購入するのかという選択肢がありますよね。
「それぞれにメリット、デメリットはありそうだしどっちがいいんだろう？」
こういったお悩みをお持ちの方も多いかと思います。
そこでこの記事では中古住宅と新築を徹底比較してみたいと思います。

 

 

□新築のメリット、デメリット

まずは新築からご紹介させていただきます。

 

＊メリット

新築の一番のメリットは、なんといっても新しいことです。
建設したてで劣化はないですし、設備も最新式が備わっていることが多いです。
夢のマイホームを最新できれいな住宅にしたいという人には新築が良いのではないでしょうか？
また、住宅を購入する時には税金がかかりますが、中古住宅の場合よりも軽減されることがあります。
その一例が固定資産税です。
固定資産税は毎年かかる税金ですが、一定の条件を満たすことで、新築から3年間の税額を半額にするという特例を受けることができます。

 

＊デメリット

新築には上記のようなメリットがありますが、デメリットにはどんなものがあるでしょうか？
まず挙げられるのは中古と比較した時の値段の高さでしょう。
新築では建物や設備が新しいので、費用は当然高くなります。
その他に立地の選択肢が少ないこともデメリットとして挙げられます。
中古住宅ではどんな場所の住宅でも売りに出される可能性がありますので、売りに出されればどんな場所でも選んで購入することができます。

 

 

□中古住宅

ここからは中古住宅について紹介させていただきます。

 

＊メリット

新築と比較した時の中古住宅のメリットはもちろん費用面でしょう。
新築と中古住宅を比較するとその費用の差は歴然です。
単純な建物の購入費用だけではなく、新築時では修繕積立金や水道負担金が必要になりますが中古の場合はその必要はありません。
また、どのような場所の住宅でも売却される可能性があるため、自分の理想の立地にある住宅を購入できる可能性があります。

 

＊デメリット

中古住宅のデメリットはズバリ劣化でしょう。
建物や設備が設置されてからすでに経年していますので、その分修繕をする必要が出てくる時期も早くなります。
またすでに人が住んでいたので衛生面も気になるという方もおられるかもしれません。

 

 

□おわりに

今回は中古住宅と新築の違いをご紹介しました。それぞれ特徴があることがおわかりいただけたかと思います。
中古住宅のデメリットには上述のようなものがありますが、株式会社アートランドは「リフレッシュ住宅」というこのような問題をすでにリフォームで解決した住宅を提案していますので、よろしければチェックしてみてくださいね。