「戸建て住宅を購入するにしても、新築と中古のどちらにするかで迷ってしまう」
住宅を決める際には様々な選択をする必要がありますが、新築と中古のどちらにするのかも大きな決断になりますよね。
そこで今回は、新築住宅と中古住宅のそれぞれのメリットについてご紹介いたします。

 

□新築住宅のメリット

 

＊維持費用を抑えることができる

新築は購入時の初期費用が高額になる一方で、維持費用は比較的少なくて済むというメリットがあります。
全て新しいもので仕上げられているので、性能の良い機器が導入されています。
そのため最初の不具合が起こるまでの時間が長い可能性が高く、それまでの維持費用や修繕にかかる料金を抑えることができます。

 

＊他の人が使っていない

中古住宅はどれほど綺麗にしたとしても、やはり他の方が使ったものをそのまま再利用した形となります。
新築の最大の強みである新しいということ、これは中古住宅では決して真似のできないことです。
日々の生活を送り続ける場所ですから、新品を使うことにこだわるのであれば、無理に中古住宅を購入するのではなく新築住宅にされた方が良いかもしれません。

 

□中古住宅のメリット

 

＊費用が抑えられる

中古住宅の大きなメリットとして費用が抑えられるが挙げられます。
住宅を購入するには多額の費用が必要になりますよね。
ローンを組めないわけでもありませんが、返済の負担を考えるとそれほど大きなリスクを負えないこともあるでしょう。
そのようなときは中古住宅にすることで、大きくコストを落として住宅を手に入れられます。
また、リノベーションを行ったとしても新築よりも費用を抑えられることが多いです。

 

＊実物を見て購入ができる

新築住宅においては、建てられていない段階で販売されていることもあり、入居して初めてイメージと違うことに気付く場合も少なくありません。
中古住宅は言うまでもなく既に実物がありますので、状況を確かめてから購入でき、想像との違いによる後悔を避けることができます。

 

□最後に

今回は、戸建て住宅を選ぶ際の新築と中古のメリットについてそれぞれご紹介いたしました。
両者に魅力はありますが、費用の負担が小さいという点で中古住宅の方がおすすめです。
弊社がご提供する中古住宅はリフォーム・リノベーションが施されておりますので、安心してご購入いただけます。
中古住宅に関して何か気になることがあれば、お気軽に弊社までお問い合わせください。